SNSとの上手な付き合い方

いまの時代はスピードが大事と言われる。ビジネス本でもメールの返信や顧客対応、すぐに反応して相手の要望に応えてこそ優秀なビジネスマンという訳だ。
 一方、わたしはと言うと、メールやLINEなどの返事もすぐにしないし、返さないことも多い。そもそもメールもLINEもあまりチェックもしない。SNSの類のもの、特にダイレクト・メッセージが来るものが好きではない。返答が面倒だからだ。
 だから、一方的にフォローして相手の情報を得られる類のSNSなら面倒ではいので、好んで使用している。特に、好きな女性アイドルやタレントなどをフォローすると日々の写真や動画が見れて目の保養になるからだ。
 SNSの使用者でも、わたしの様に閉鎖的で囲い込み型のネットワークとしての使い方が、増えているのではないだろうか。
 SNS疲れとか、離れとか、ニュースで見たりするが、わたしの様な使い方なら、疲れ知らずなのでいつまでも使える。
 一般の人が、マメに更新したり相手の投稿に対してコメントしたりといったことは、現実世界との繋がりもある人とのやり取りである分、精神的にも負担が大きいから、SNSに疲れたり、嫌いになったり、辞めたりするのだ。
 わたしとしてはSNSは、現実世界では繋がれない人と繋がれることに意義があると考えている。だから、わたしのフォローする相手には現実世界での繋がりがあるひとは登録していない。
 SNSでは現実世界では繋がっている人とは、繋がらない使用方法が、良い使用方法なのではないだろうか。
 現実に繋がりがある知人、友人の情報は相手に直接聞けばいいのではないだろうか。その為の友人なのではないだろうか。相手の近況が知りたい、どうしてるだろうなど、思い出して会いたい気持ちが高まるから相手に会うのが楽しみになるのではないだろうか。
 いつも繋がっていて、近況もあらかた知っていて、お互いに常にコメントを残しあっているような関係もそれはそれで、良いと言う人もいるだろうが。わたしとしては、お互いの人生に干渉しすぎであると考える。
 互いに監視するように、そんなに日々の事を探り合う必要がどこにあるのだろう。
 世界で起きているニュースを知ることより大切なことだろうか。
 子供と会話するより大切なことだろうか。
 自己投資の時間を潰してやることだろうか。
 睡眠を削ってやることだろうか。
 なぜ、SNSで過度な繋がりを求めるのだろうか。SNSで繋がりを求めるより、ダイレクト・メッセージでその人だけに手紙を書く方が、よほど相手との繋がりが深まるのではないだろうか。また、電話をして声を聞くいたり、直接会ったりの方がより良いのではないだろうか。
 SNSで繋がりのある人、全てに向けての投稿で繋がりを持とうとするより、ひとりの人と親交を深めた方が、良い関係を築けるのではないどろうか。
 わたしの対人関係の指針を記しておこう。
 一対多のつがなりより、一対一の繋がりを大事にしよう。
 ネットのつながりより、現実の繋がりを大切にしよう。
 みんなに使う時間より、自分の時間の価値を上に置こう。
 誰かに伝えたくなる大切な内容の情報は、直接会って伝えよう。
 改まって、普段話せいない内容を伝えるにはメールで手紙を書こう。
 ふと誰かを思い出し、声を気聴きたなったら電話を掛けて、そう素直に伝えよう。
 以上である。