『引用元:枡野俊明著 図太くなれる禅思考』より
生真面目すぎるほどに年に自分を合わせる、もっといえば、年に縛られている姿といっていいでしょう。それに対して、後者は、いまの自分ということだけを意識しています。いまの自分ができること、やりたいことと向きあっているのです。
今回は枡野俊明著 『図太くなれる禅思考』より、心に響いた文章を紹介です。
ずはり、『年相応でなく、自分相応に生きる』。
自分相応など考えたこともなかったですね。なので、自分相応に生きるという言葉に強い影響を受けました。
なんとも、心強い言葉だと思いませんか?
年相応と年齢を理由に老い=衰えと捉えるのでなく、年に縛られない生き方に、共感を得ました。
自分相応とは、いまの自分ということだけを意識して、生きるということ。もっと言うと、いまの自分自身を素直に受け入れること、いまを大事に生きること、いまの気持ちを大事にすること、と言ったことでしょうか。
つまり、ありのままの自分を受け入れて、自身の望むままに生き、年齢や他人の目に合わせて生きることではないということです。
この言葉を知って、なんだかすごく気持ちが楽になりました。いままでは、年相応を受け入れることがあるべき姿なのだと思っていましたが、もっと年齢にとらわれるのではなく、自由に自身の気持ちを受け入れて良いのだと感じました。
年相応を受け入れ、老いを理由に受け身になって行動できなくなってきていた私には、すごく心ん響く言葉でした。
人生を自分で制限して生きて、限界を作っては可能性が狭まるばかりで、狭い世界で生きるだけになってしまう。
自分で自分の人生に制限するようなことはせずに、『いま』と『ありのままの自分』を大事に生きていきたいと、心底思いました。
枡野俊明さんの禅の教えを交えた人生訓は、読みやすく、わかりやすいので、非常に為になります。
一読してみては、いかがでしょうか?
著者情報
枡野 俊明(ますの しゅんみょう、1953年2月28日 - )は、日本の僧侶、作庭家。曹洞宗徳雄山建功寺住職、日本造園設計代表、多摩美術大学教授、ブリティッシュコロンビア大学特別教授(Adjunct Professor)。神奈川県横浜市生まれ。 引用元:wikipedia
枡野俊明著 『図太くなれる禅思考』
内容紹介 “誤解を怖れずにいいましょう。 じつは禅僧はみな「図太い」のです。”ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100人」に選出された禅僧、枡野俊明。 大学教授、庭園デザイナーとしても活躍し、ベストセラーも多数の著者が初めて教える。 禅僧の秘密、その「図太さ」の極意。★睡眠効率99.8%の著者が教える! 寝付きが悪い方のための「眠れる座禅」付き!