やっぱり味噌汁は必須でしょう?


みそは老化を防止 発酵によってみそに老化制御機能が生まれる(東京農業大学・小泉武夫教授 1995年) みそは熟成過程で抗酸化力を高める物質が生まれる(東京大学名誉教授・大妻女子大学・加藤博通教授 1994年)
 みそには、様々な健康効果がある、例えば、美肌、がんのリスクを下げる、健康習慣病のリスクを下げる、老化防止など。それらの理由から、美を意識する女性の間では、和食回帰で味噌汁を飲むことを心がける人もいるのだとか。
 私はと言うと、特に気になる効果は、老化防止に対する健康効果だ。あと、単純に汁物を食事に取り入れると食事の満足度があがるからである。だから、毎朝の味噌汁の一杯は欠かせない。
 いまは小分けの味噌汁が発展しており、様々な種類の味噌汁が手軽に一人前をお湯で解くだけで飲めるのが素晴らしい。朝などは和食でも、炊き置きのご飯をレンジでチンして、味噌汁用にお湯を沸かす、あとは冷蔵庫からキムチ等の漬物系の野菜、納豆のパックを取り出せば朝食の完成である。時間は、2・3分である。これならパン派と変わらないほど、簡単に朝食が済ませられるので、和食は手間が掛かるという言い訳はもう言えない。
 ご飯に味噌汁と納豆、漬物、デザートにリンゴ少しなど、質素で地味な食卓かもしれないが、栄養面でも問題ないし、食後もしっかりと腹持ちするので、やはり和食は素晴らしい。
 以前は調理が簡単との短絡的理由からパンを食していた時期もあるが、いまは断然、ご飯派だ。
 ところが、世間ではパン派がドンドン増えていて、朝食にご飯を食べなかったり、だから、味噌汁自体も飲まれなくなっていたりする。
 私など独身で一人暮らしだから、自分の好みの和食で朝食を済ませられるのかもしれない。特に、味噌汁は小分けの一人分だけで済むことも大きいだろう。家族分の和食を作るとなると、小分けの味噌汁ではコストが高いので、作らねばならないだろう。
 だから、朝食に和食は敬遠されるのかもしれない。好きな和食を朝食とできるのは、もしかしたら独身単身者の特権なのかもしれない。家族を持って、朝忙しいときに奥さんに味噌汁を作ってとは言いづらい家庭が増えているのだろうか。和食好きの人はどうしているのだろうか。
 それでも和食にハマってしまった。私は将来なにがあっても味噌汁を譲らない食生活を続けたいものだ。