iMacのシステム容量が肥大化しすぎてたのでクリーン・インストールをしてみた!


iMac mid 2011のシステムファイルが150ギガって!!

 2011年からMacを使いはじめて、もう八年あまりが経った。最近では起動の遅さが酷くて、使うことから離れていたが、このまま腐らせるのは忍びないので、このゴールデンウィーク中にMacをクリーン・インストールをすることにした。
 まずはクリーン・インストールの前に、Macの状態を確認。
 Macでハードディスクの容量の内訳を見るとなんと、システムファイルが150ギガ。
 何故かMacのシステムファイルが肥大していた。
 前々から違和感を感じながら使っていたが、ハードディスクの容量不足の謎が解けた瞬間だった。    以前は、PCにたいしてデータを保存していないはずなのに、ハードディスクの空きが殆ど無くなっていた。
 不審には思いながらとりあえず大きいファイルが原因で容量を食っていたと思いデータ量の多いファイルを削除してしのいでいたが、システムファイルが肥大化が原因だったなんてビックリした。
 しかし、システムファイルが150ギガとは驚きだ。何が肥大したのやら??
 Macでシステム内のログが肥大化することがあるなんて聞いたことあるけど、どこともわからないシステムが肥大化とは、訳がわからん。    容量のデカイファイルはターミナルで見つけて、削除していたのに不思議だ。

Time Machineを使わない!

 Macを8年間使用した中で、2回Time Machineで復元した。その度に正常なシステム容量に戻らなかったのは、たぶん肥大化したシステムも一緒にコピーしていたからみたいなので、今回はTime Machineは使わない事にした。手動で必要なファイルを移動することにする。

Macのクリーン・インストールの手順

  1. Time Machineにバックアップを作成する
  2. 電源を落とし。再度、電源を付けたら、option+command+rで、MacOSユーティリティを呼び出す
  3. ディスク・ユーティリティを選択してデスクの消去をAPSFのフォーマットで行う。
  4. Macを再インストールするで、クリーン・インストールする
  5. 手動でTime Machineから必要なファイルを移動させる、普段使うソフトも手動でインストール。
  6. Time Machineで再インストール完了時の状態のバックアップを作る
以上である。

速さとディスク容量を取り戻したiMac

全ての作業を終了するのに、約12時間くらい掛かった。Time Machineは事前にバックアップしてあったが、再インストール完了時の状態のバックアップに時間を要した。
 OS自体の再インストールは、3時間くらいだった。手動でのファイル移動で2時間。Time Machineが7時間くらい掛かった。
iMacのTime Machineは本当に重い、遅いでイライラさせられるシステムだが、Mac使いなら避けては通れない道なのでしかたなくやった。
 クリーン・インストールをしてTime Machineを使わずに手動でファイルとソフトの移動をしたので、システムファイルの容量が正常に戻った。その成果か、以前OSを復元した時よりも起動や動作が早くなった気がする。
 そして何よりハードディスクの容量が増えたことが嬉しい。無駄なソフトやファイルを断捨離した結果、300ギガも空き容量を確保できた。
 これで快適になったのでしばらくは、大丈夫だろう。
 OSのクリーン・インストールでこれだけ早くなるなら、SSDに変えたらもっと爆速になるに違いない。この古いiMacを活かす道を考えると今後はthunderbolt接続のと外付けSSDでの運用を考えてもいいかもしれない。