2019年Fire7(第9世代)を一週間使ってわかったこと!

Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB - Newモデル

Amazonのプライムデーにて、Fire7を三千円台で衝動買い。基本的に、iPhoneとiPadを持っているので、特に、性能で劣るタブレット端末は必要がなかったが、視点を変えて、以前から欲しかった卓上の時計と見立て購入を決意。卓上の時計は千円台から一万円ぐらいまでの値幅があるが、Fire7が三千円台なので、どちらを買っても使うお金に大差はない。 なので、それなら卓上時計として使えて、且つ、アレクサ(音声認識)を使え、ネットができ、電子書籍も読めて、動画、音楽のメディア端末にもなるFire7の方が、単なる卓上時計を買うよりお買い得と思い、購入した。
## 購入より約一週間使用した感想。

良かった点

・プライムデーで3000円台でタブレット端末が手に入るのは普通に嬉しい。
・アレクサの音声認識を使えるのは便利、寝ながらニュースやラジオ、音楽、動画が楽しめる。
・電子書籍端末として優秀なkindleアプリは辞書機能搭載で、読書が捗り便利
・アマゾンの専用OSのタブレットだけあり、アマゾンのコンテンツ利用に特化しいて検索にマイコンテンツ(購入済み)などが含まれている

ダメな点

・アマゾンのアプリストアで利用できるアプリの数が少なすぎる。特に、ニュース系のアプリがないので、情報端末としての使用ができない点が、辛いところ、ニュースはsilkブラウザというネット閲覧アプリで表示させるが、記事の内容とUIの仕様があまり好きになれず、ニュースを拾う気がなくなる点が残念。
・OS自体に検索機能があるが、辞書検索が搭載されていないので、一々、アプリかブラウザでネット検索になるので、ちょっとした調べ物、意味が知りたい時に不便。電子書籍のアプリには辞書が搭載されていて使い勝手がいいのだが、本体OSに辞書機能がないのは痛い。 また、辞書機能が無いせいか、英語の圏のニュースアプリ、VOAニュースなどで英語の記事を読もうにも、記事の英文や単語を選択もできなければ、辞書もなく調べられないので、情報の利用面で利便性が大きく欠けている。
・ゲーム端末として利用を考えている人もいると思うが、人気ゲームが一部あるのみで、数が多くないのでゲーム端末としての利用価値は低い。やりたいゲームがあればいいが、私はなかったので利用しなかった。

まとめ

私はタブレットのサブ機としてでなく、卓上時計の代わりとして購入したので、時計機能以上のことが沢山できて三千円台とお得感を感じました。 だが、単にサブ機としての購入なら、メイン機でストレスなく出来ることをサブ機でわざわざストレスを感じながら、お金を掛けてやるには勿体無いと思う。なので、私のようにサブ機としてではなく、ベットサイドに置く卓上時計としての位置付けで、寝る前にプライムビデオが観れたり、音楽やラジオを聞けたり、読書ができる、それに音声認識で声で操作が可能となれば、普通の卓上時計より機能は上だし、卓上端末のアマゾンecho show5の半額でありながら、昨日はそれ以上のFire7はお買い得な買い物に感じました。echo show5は据え置き型で機能が絞られる上に、画面も小さく、機能が少ない上に、端末代は高い、いいところは、音質がいい点のみだと思っているので、卓上利用として、私はFire7をオススメします。