自分のだけで完結する生活。深く他人に関わらない、踏み込まない、興味を持つこともない。その様な生き方をしている人が増えているように感じるのは、私だけだろうか。
かく言う自分も、歳を経るごとに人との関わりが、煩わしくなっていく一方になっていて、他人と関わり会いたくない気持ちが強くなっている。
いつからこうなったのかはわからないが、歳を経るごとに強くなっているこの気持ちは問題だ。
人と関わりたくはないが、仕事上の付き合い、身近な人との付き合いは、付き合わざるおえないので、必要最小限にして、関係を深めない、悪くさせないというのが基本方針で対応している。
だが、これでは満足できない自分がいるのも知っている。それは、自分が気になる人、好きな人と深く繋がりたい欲求である。
人は嫌いだが、自ら好きになった人とは繋がりたい。人間嫌いだが、一人では嫌で、好きな人とは繋がりたいという、都合の良い生き方をしたいと思うのである。
けれども、人との関わりを持たないような生活をしていると、好きな人とも出会えないし、出会っても上手く付き合うことができないようになってしまった。
若い頃は、簡単に誘えたものが、今では何故か、心のハードルが高すぎて、飛ぶことを諦めてしまうことが、多くなってしまった。
簡単に諦めてしまうほどの相手だったとも思えるが、一番の問題は歳を経て男として自信を無くしていってしまった所にあると思う。
良い歳の取り方をすれば、歳を経て社会的な信用も高く、人生経験からくる余裕で、自己肯定感が高く持て、大人の余裕がある紳士になるのだろうが、私は、未だに精神的には、20歳から成長できていない様に思ってしまうぐらいで、自己肯定感が低い。
衰える容姿や身体、社会的な成功も収めていない自分に自信を削がれる。
容姿や身体は、若い人に勝てないし、社会的に成功を収めた人にも勝てない。
他の人と比べてしまい、自分はダメだと自分でレッテルを貼ってしまったいる。
その積み重ねで、自己肯定感を低くなり、自信を失うことで、人と関わるのが、怖くなたり、面倒になったりするようになったように思う。
人と関わり合いを、嫌いになっている人は、私のように、自己肯定感が低くなている人なんではと思う。
人との関わりに悩むなら、まず自分を認めて、自分を好きなり、自己肯定感を高めることが最初にすることではないかと思う。
まずは、自分を愛そう。そして、自分以外に好きなれる人ができれば、より人を好きになれる。
多分、いまの時代は、自分を愛せない自己肯定感が低い人が増えてしまっていう状態ではないかと思う。
いまの時代は何でも比較することが当たり前であり、容易な世の中だ。 だが、そんな世の中だからこそ、その比較するという考えを、自分には当てはめないようにすることを学ぶことが必要なのかもしれない。
自分は自分。人は人と思えることが、いまの時代を生きるには必要なことかもしれない。