スマートウォッチの何が良いのか語ってみた件


スマートウォッチを今年から付けるようなった。以前から何回か話題には出したが、今回も少し語ってみたいと思う。
まずはおさらいに今使用している端末はアップル・ウォッチの第3世代である。スマホが無くても単体で運動計になっているので活動量がいつでも測ってくれる。
スマートウォッチの良いところは、1日の活動量が数字でわかる点である。1日の歩数、動いた消費カロリー、運動した時間、1時間の内に1分以上立っていたかなどが数字で表示されて可視化される。
なんと言ってもこのわかりやすく数字で可視化される効果が大きのではないだろうか。休みの日に、だらけると気がつくと1日で数百歩しか動いていないことがわかりどれだけ動いていないかが一目瞭然なのだ。
この自分が動いていない活動量が少ない状態をしっかり認識することが重要であり、端末を付ける意味でもある。なぜなら、人は数字などで可視化されて理解できないものは感覚だけで処理してしまう。休みの日にだらけた日の感覚的な処理は今日は一日外ででなかった。以上である。
どれだけ動いていなくて、カロリーを消費していないか、筋肉を低下を招いているかを知ることはない。だが、端末があれば活動量が数字で認識できるので、どれだけ身体を使っていないかは一目瞭然になる。
スマートウォッチが無くて感覚的な処理に頼っていた頃は、家からでないでいる事が多くあった。出るのが面倒臭い、雨が降っている、寒いなど理由を見つけて動かないことが日常っだった。
それでも感覚でしか処理していないので、いつも通りに少しだらけた生活としてしか認識をしないままになる。そうなると身体はどんどん衰えて、気がつくと身体の調子を崩しやすくなったり、体重が増えたり、持病の腰痛が酷くなったりといった具合であった。
それがスマートウォッチで活動量を知ることができると、自然と身体を動かさなければと外に出るようになる。別に運動という運動では無くて少し歩くだけで良いのだ。それだけで運動にもなるし、カロリーも消費される。
それだけのことだが起きている間は常に身につけいているので、自然に意識が向き身体を動かすことの優先順位があがり身体を動かすことができるようになる。
以前の生活で運動ができなかったのは私の中で運動の優先順位が低かったからだろう。だが、今ではスマートウォッチがアシスタントとして運動を促してくれるので、優先順位があがり健康的で負担の少ない運動ができるようになった。
これをスマートウォッチのアシスタントを無しに自分の意思だけで実行するには相当な強い意志力を必要とするだろう。たとえそれでてきたとしても、運動だけに意志力を使っていては他の支障がでるようになることは間違い無いだろうと思う。なぜなら、意志の力は有限であり、体調や精神的な状態で意志力は増減するからだ。その貴重な意志力を個人の活動である運動だけで消費してしまうと仕事も他の私生活のことも手がつかなくなってしまう。
そうならないためには端末は必要であり、運動を習慣化させる為の一番簡単な方法ではないだろうか。端末があれば意志力を使用せずに、スマートウォッチに促されるので自然と運動ができ習慣化される。
スマートウォッチの良さはその点が素晴らしいのではないだろうか。機能的に素晴らしいことは間違いないが、それ以上に意志力を肩代わりしてくれることこそ有用な点ではないだろうか。
スマートウォッチを付けたことで、自然に活動量が増えて健康的に身体つきが変化してゆき、エネルギッシュになる自分がわかってきた。機会にアレコレ縛られるのはいやだ、いつも腕に時計をしているのは嫌だという人は居ると思うが、以前の私はそういうタイプであったが、今ではないと無いと違和感を感じるくらいに愛着を持つようになった。 運動を続けられないと思っている人は、スマートウォッチを使ってみることをお勧めしたい。では、今日はこの辺で、、、