今朝は早朝から薄曇り日差しも弱くて寒い。早い時間から雨になり1日天気が悪い予定であるようだ。
今日のような天気の悪い日には、普通花粉症の人は症状が和らぐはずなのだが、私の場合はいっそう症状が重くなるのだ。
なぜそのようなことになるのかと言うと、花粉症にプラスして低気圧によって鼻の通りが悪くなると言う鼻の症状がある体。
ただでさえ花粉症で辛いのに、さらに辛くなるのは困ったものである。
ただ今年に関しては、昨年に比べて症状がひどくないところが救いだろうかと思う。その一因として薬を飲まないことにしたことが大きな影響を与えているように思う。
今シーズンの花粉に対しては、対症療法をせずひたすら耐えると言う対策をしているところである。それが功を奏していてか、または単に今年の花粉が少ない時かもしれないが、比較的症状が軽くなっていて幾分楽である。
私自身が薬に対してあまり良い印象を抱いていないことから薬に頼らないで対処する道を選んだのだ。薬を飲めばそれは効果は現れるのだが、薬が切れた時の反動が大きいのが薬の影響というのが確実にあるので、薬を使用したくないのだ。
今年の花粉のピークは例年に比べて早いらしいので、花粉の季節が早く終わることになるのでその点に関しては嬉しいと思っている。 それでも花粉症の症状があり、ちょっとした鼻をすする行為や、くしゃみ、軽い咳などをすると周りに不快な目で見られることがあるのは時節柄しょうがないと思うが、肩身が狭くて生きづらい。
ニュースでも電車内の咳が元でトラブルも発生しているので気をつけねばと思う。また、ちょっとした会話で相手に風邪などと、言葉を出すだけでも周りが過剰に反応するのでめったに口に出せないような気遣いが必要なことがそれだけ現在の状況が深刻になっていると言うところだろうか。
昨日から新型コロナウィルスの感染者の数が増えていてこのまま増加するように思う。 なぜなら、日本での感染者は日本全国に散らばっていることや、現在確認されている感染者のほとんどが、感染確認までに自由に後輩の範囲に移動している店で現在確認がされていないだけで、かなりウィルスが広まっているのではないかと言う推察ができるからだ。
また、日本の感染者の数の増加が少ないのは検査対象を絞っていると言う現状もあることからも、隠れ感染者の数が多いと思って想像しても間違いないように思ってならない。
多くの人がそのように疑心暗鬼になっている状態では、今後も何かしらの騒動が起きる事は間違いないように思う。
今はまだパンデミックに発展するか分からない状況だが、宣言された場合には今以上にヒステリックになる人が増加するので、今以上にトラブルに巻き込まれないように、出来る限り事前に準備できるものは準備し、不用意に誰かを刺激しないように日々を生活することに慣れていくしかないだろう。
今回たとえパンデミックに発展しなくとも、このウィルスが季節性でなく、通年にわたって活動するものであった場合、有効な対策ができるまでは今までのような通常の日常生活を送るのは難しいことになるではないかと思う。
なので、どちらにしても今回の騒動はある程度の長期間の戦いになるので、それを予定として組み込み行動していくのは良いのではないだろうか。
消費税の増税から始まった経済減速と新型コロナの影響で、今後数年間は不景気が続くかもしれない。そのようなシナリオも想定の上で生きていこうと考えている。
多分、私のように考える人が多いように思うので、そのことからも皆財布の紐も閉まり景気が悪化するのは避けられないのではないかと思う。
日本だけならまだいいが、パンデミックに判定した場合世界経済が破綻する、そうなればどれほどの不況になるかと想像するだけで恐ろしくなる。
そういった不安恐怖があるから余計にパンデミックにならなくとも、日本の景気が不況に陥ることが間違いないように思う。
できればそうならないためには、今回のウィルスが季節性のものと分かり、感染が収束に向かうことが必要になるだろう。どうかそのように向かってほしいと思う。