ゴールデン・ウィークが間近に迫るなか初の夏日。 Tシャツでも過ごせるような陽気でいまが一番過ごしやすい時期である。
そんな時期に毎年悩むのが布団の衣替えのことである。いつ布団の衣替えをすればいいのか、タイミングがわからない。
なので、今回布団の衣替えの時期について調べることにした次第である。
まずは、快適な睡眠には布団内の温度を33度、湿度50%ほどが理想なのだそうだ。暦によって変化する室温の変化によって布団を衣替えして、常にその理想の温度・湿度を保つように調整するのが、布団の衣替えであるとのことだ。
布団の衣替えのめあすとは?
- 室温25度以上の時 タオルケットなど薄手のもの
- 室温25度以下の時 肌掛け布団に切り替え
- 室温20度以下〜15度の時 羽毛布団に切り替え
- 室温10度前後の時 毛布を足す
私の場合は、冬場は室温20度ぐらいになった段階で毛布を足している。暑さ寒さも個人差があるので、一概には言えないが大体上記のタイミングで変えれば理想的な温度で睡眠ができることになる。
とりあえず、今回、初夏日になったわけではあるが、室温が安定して20以上ある状態のなか、毛布までまだ使っている状態なので、まずは毛布はしまうことにした。
余談であるが、衣替えで寝具をしまう前に一度日干しをして、湿気をしっかり飛ばしたほうが良いだそうだ。いつも、何もせずにしまっていたが今年はちゃんと干すことにしようと思う。