逆流性食道炎

  この2週間ほど胃腸の調子が良くない。 具体的な症状としては、膨満感、呑酸 、吐き気などである。 今までこういった症状に悩まされることがなかったので、なぜ急にこのような症状になってしまったのか不思議である。

  何かしらの病気にかかってしまったのだろうか不安である。 今まで胃腸は丈夫で特に苦しんだ経験がなく、 外で腹を壊したりしても半日もすれば回復するし、何かを飲んだり食べたりすると腹を下すということも一度もないくらい丈夫だった。

  それがここにきて毎日ように辛い吐き気に悩まされている。 自己診断では軽い逆流性食道炎ではないのかと疑っているが素人の考えなのであってるかわからないがそうではないかと推測している。

 この症状の改善策として、食事をよく噛んで食べること、ゆっくり食べること、 適量を食べること心がけている。 そして食後2時間以内はベッドで横にならないことを心がけている。

  この改善策によって多少は症状は改善されてきているが完全にひな得るにはまだ時間がかかるようだ。毎食後に膨満感と軽い呑酸、吐き気があるというのはかなり不快である。

 現在の体調に大きく関わっているのが便通である。快便な状態である時は呑酸や吐き気が少ない。なので、 便通改善のためにピルクル400という乳酸菌飲料を毎日一本飲むようにしている。 この乳酸菌飲料を飲んでからは 当店以前に比べて便の調子が良くなったので継続して続けていこうと思う。

  最近は食後吐き気を催しているので、歯を磨くのは辛い。 昔父親が歯磨き中によく付いていたのを思い出した。まあ自分もそんな歳になったのかとは感慨深い部分がないわけではないが、胃腸に自信があり若いと思っていたので今回の件はかなり落ち込む。

 逆流性食道炎は太りすぎや運動不足食事の食べ方食べるものなどが影響してなる症状らしい。 このところコロナ禍と梅雨で外で運動することができず太り過ぎてしまったのが大きく関係しているんだろう。 この機会を機に、減量をすることを心に誓う。