2021/09/15
アップルの新製品の発表会が行われた。念願だった新しいiPad。期待しのはアップル・ペンシルの第二世代に対応すること。
結果は、またもや第一世代のままという残念な結果に終わった。アップルはいつまで第一世代の酷く使いずく、かっこよくないものを提供し続けるのだろうか。
なんせアップル・ペンシルを充電するのに、ペンの上部のキャップを外してiPadの本体に挿すなんて酷い見っともないものはアップルユーザーとして許せない。アップルに相応しくないと思っている。
しかし、それなのに今でもほぼ値段を下げずに、アップル・ペンシル第一世代をどこまで売るつもりなんだろうか。
もし、スティーブ・ジョブスが生きていてCEOをしていたら、アップルに相応しくないダサダサなアップル・ペンシル第一世代を速攻終わらせて、全ての新商品に第二世代対応に変えたはずだと思わずにはいられない。
ちゃんとアップル・ユーザーのブランドやデザイン性を守ってくれるジョブスのような優秀な人が出てきて変革して欲しいものである。
ここ数年の間のアップルの傲慢な経営が目立つので、私はアップル製品から離れている。Mac PCも買わなくなったし、iPhoneも買っていない、Apple TVも止めた。
アップル離れを起こしている状態が続いている。
なぜなら、近頃のアップルの製品は、以前に比べて革新性に欠けているからである。また、価格を引き下げない高価格戦略はある程度理解ができるのだが、アップル・ペンシルなどの同一商品を4年も5年も殆ど値下げせずに売っているのが、許せなくなってきたからだ。
以前のアップルはiPhoneの革新性があったから売れたが、今ではアンドロイドのスマホは低価格で高品質の物が多くあり、アップルの革新性の優位性はもうない。あるのはほぼブランド力だけになっている。
そんな状態でも今回新しいiPadを欲しくなったのは、他のタブレット端末よりペンシルのレベルに優位性があるからである。現状ではタブレットで手書きをするツールにおいてアップルが一番なので欲していたのに、第一世代のペンシルだったのは本当に残念だ。
これでもうiPadも欲しく無くなってしまった。いずれ近いうちにもAndroidでもアップル・ペンシルと同等の製品が出てくるので、そちらにシフトしていくことになるだろう。
アップルさん、さようなら。なんて、気分になったアップル発表会の感想でした。
アンドロイドの端末とペンシルを探そう。
では、では。。。