日付:2022年2月27日
最近よく耳にする「アラフォー」という言葉。ふと、「他の年代はどう呼ぶんだろう?」と気になって調べてみました。
■ アラフォーとは?
アラフォーとは、「around forty」(アラウンド・フォーティ)の略で、おおよそ37歳〜43歳の人を指すそうです。
2000年代から使われはじめ、今ではすっかり定着した言葉ですね。
■ 各年代の呼び方一覧
| 年代 | 呼び名 | 対象年齢の目安 |
|---|---|---|
| 20代 | アラトゥエ/アラハタ(around二十歳) | 17〜23歳 |
| 30代 | アラサー(around thirty) | 27〜33歳 |
| 40代 | アラフォー(around forty) | 37〜43歳 |
| 50代 | アラフィフ(around fifty) | 47〜53歳 |
| 60代 | アラカン(around 還暦) | 57〜63歳 |
| 70代 | アラセブ/アラコキ(around 古希) | 67〜73歳 |
| 80代 | アラエイ(around eighty) | 77〜83歳 |
| 90代 | アラナイ(around ninety) | 87〜93歳 |
それぞれ語源は英語の「around ○○」をもじったもの。ときどき、「アラ〇〇って、何歳のこと?」と聞かれることもあるので、知っておくと便利かもしれません。
■ 横文字が増えた時代背景
「アラサー」や「アラフォー」だけでなく、最近ではSDGs、DIY、SNSなど、日常にカタカナ英語があふれています。
こうした言葉は確かに便利です。「長い説明を短くできる」というメリットがあり、意味を知っていれば会話もスムーズになります。
ただ、言葉の意味がわからないと、会話についていけなくなることも。
特に高齢者やカタカナ語に馴染みのない人には、「話の腰を折ってでも意味を聞くか、黙って流すか」という選択を迫られる場面もありますよね。
■ カタカナ語と日本語のバランス
こうした横文字文化は、明治時代にもあったのか?と思いを馳せましたが、当時は**「翻訳文化」が盛ん**だったようです。
「philosophy」が「哲学」になったように、日本語の中に取り込む形で言葉が定着していきました。
現代では、翻訳せずカタカナ語のまま使うことが多くなった分、便利な一方で語彙力や理解力の格差も生んでいる気がします。
だからこそ私は思うのです。
「横文字」も「日本語訳」も、両方あるのが理想的。
美しくて意味の深い日本語は、これからも大切にしていきたいですね。