寒い朝が続きます。最近では、目が覚めると部屋の温度が20度を下回っているのが当たり前になってきました。
体感的には、19度で「少し寒い」、18度で「普通に寒い」、そして17度以下になると「耐えがたい寒さ」を感じる、そんな温度感覚を持っています。
なので、起きたらまず真っ先にエアコンをつけて、室温を20度以上にするのが毎朝の習慣です。
冬のエアコン設定、どうしてる?
私の冬の設定温度は21〜23度。基本は21度です。体感的に「快適」と感じる室温より1度高めに設定すると、実際の室温がちょうど良くなるようです。
ただ、温度だけでなく湿度も大切。湿度が低いと、同じ温度でも体感的には寒く感じるんですよね。そこで、気化式の空気清浄機を稼働させて加湿もしています。
この「温度+湿度」のバランスのおかげで、室温20度でもあまり寒く感じずに過ごせています。ただ、晩酌で冷たいものを飲んだときなど体が冷えた時は、さらに1〜2度上げたり、こたつを併用することも。
今と昔の“室温管理”の違い
今でこそ、省エネやエコが当たり前で、情報も豊富にあるので、暖房の設定や湿度調整などを細かく考えるようになりました。
でも、ふと昔を思い返すと、そんなこと全く気にしていなかったな…と気づきます。寒ければとりあえずエアコンの設定温度をMAXに。湿度なんて概念すら意識していませんでした。
では、なぜ今はこうして細かく調整するようになったのか。それは「情報が簡単に手に入る時代になったから」だと思います。
情報が感覚を鋭くする? それとも…
インターネットが普及する前は、「最適な室温は?」「湿度は何%が理想?」なんてこと、誰も調べる術がありませんでした。だからこそ、自分の感覚頼りで、大雑把に調整していたのです。
今は違います。情報があふれていて、しかも正確なデータが手に入る。だからこそ、自分の感覚もどんどん鋭くなっていく。温度や湿度の微妙な違いにも気づくようになりました。
けれど一方で、もしAIが本格的に暮らしを管理するようになったら、人間はこういった微調整を自分でしなくなり、感覚も鈍っていくかもしれない――そんなことも考えます。
「感覚の時代」から「AIの時代」へ?
もしかすると、今の私たちは「自分の感覚で快適さを判断する最後の世代」かもしれません。将来、AIが自動で室温も湿度も完璧に調整してくれる時代が来たとき、感覚に頼っていた人間との違いが研究される…なんて未来もあるのかもしれませんね。
そんなことを、朝の寒さとともに感じながら、今日もまたエアコンのスイッチを押す日々です。
