初出:2020年5月21日
火災保険、値上がりしすぎじゃない?
安心は欲しい。でも納得できる内容にしてほしい。
今年もまだ半年を迎えないうちに、異常気象が続いています。
春先に30度超えを経験したと思ったら、5月にも関わらず肌寒い日が続いたり。
気温差や気圧の変動で、体調まで左右される毎日です。
そしてこの先は、梅雨、台風と災害リスクの高まる季節。
心配は尽きません。
火災保険、なぜこんなに値上がってるの?
そんな気候不安の中で気になるのが火災保険の値上がり。
去年までは1年契約で3,000円未満だったマンションの火災保険が、
今年は5,000円超に……。その上がり幅に驚きました。
確かに、近年は台風や豪雨による被害が深刻化していて、
保険金の支払額も増えているようです。
でも、それって主に戸建て住宅の被害が多いのでは?
なぜマンションの住人まで、その分のコストを負担しなくてはならないのか、
少し納得がいかないのが正直な気持ちです。
マンションの上階と戸建て、同じ保険料でいいの?
特にマンションの場合、災害に強い構造であることが多く、
2階以上なら水害リスクも低め。
それにも関わらず、保険料が一律で上がるのは、やはり疑問です。
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地階と上層階でリスクは違う
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戸建てと集合住宅でも違う
もっと保険料に反映されていいのでは?
それでも火災保険は必要か?
確かに、火災に遭う確率は統計的には低いです。
だからといって、まったく保険に入らないのも不安。
いざという時、数百万円〜数千万円規模の補償が必要になったら、
保険がないと再起不能になる可能性もあります。
そう考えると、「安心料」としての意味では入っておいた方が良い……
という判断になります。
今後は長期契約も検討?
このまま値上がりが続くと考えると、
現時点で長期契約にして保険料を固定しておくというのも一つの手です。
一方で、内容をしっかり比較して、
「本当に自分に必要な補償だけを選ぶ」ことも大事になってきます。
保険ももっと納得できる仕組みに
自然災害が多い時代だからこそ、
保険は大切。でも、納得できる内容と金額で加入したい。
これが、今感じている率直な気持ちです。
マンションのリスクと戸建てのリスクをきちんと分けて、
居住階ごとにも保険料を柔軟に設定してもらえたら、
もっと多くの人が安心して加入できるのではないでしょうか。
