※本記事は2020年12月6日に初投稿された内容です。
10年以上前のiMac mid 2011。
OSはすでにLinux Mintに変更していて、それなりに快適に使えていたのですが、ひとつ不満が──起動が遅い!
HDDの寿命も気になってきたことから、SSDへの換装を決意しました。
■ 換装のきっかけ:HDDの限界とストレス
LinuxにしたことでOS自体は軽く動いていたのですが、肝心のHDDが古く、起動には1分ほどかかっていました。
しかも最近はエラーも頻発。さすがに10年物のHDDを修復しながら使うのは限界です。
■ 換装準備:必要なものと手順
今回はOWCの解説動画を見ながら作業。
必要な道具は以下のとおり:
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SSD(2.5インチ)
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2.5→3.5インチ変換マウンタ
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トルクスドライバ(T8、T10など)
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吸盤(iMacの前面ガラスを外すため)
動画の手順どおりにHDDを取り外してSSDに換装。
組み立て直したあとに電源を入れると、白画面+フォルダマークが表示されたのでちょっと不安に。
でもLive USBでLinux Mintを立ち上げて確認すると、SSDはしっかり認識されていました。
無事にLinux Mintのインストールも完了!
■ 使用感:起動が激変、体感スピードが段違い
SSDに換装したあとのiMacは、起動時間が約半分に!
初期設定やパッケージインストールもスムーズで、ストレスがかなり軽減されました。
ただし、iMac特有の問題が……
Apple純正以外のHDDに換装すると、ファンが最大回転で回り続けてしまう仕様があり、少し騒音が気になるように。
■ Linuxでファン制御:mbpfan
で静音化に成功!
Mac OSではファンコントローラーのツールが充実していますが、Linuxで使えるものは?と探したところ、見つけたのが**mbpfan
**というソフト。
インストールは以下のコマンド1つ:
sudo apt-get install mbpfan
ターミナルでsensors
と打つと、温度や回転数も確認可能。
ファンの音が明らかに静かになり、実用レベルで快適になりました。
■ まとめ:古いMacでもまだまだ使える!
今回のSSD換装+Linux化により、iMac mid 2011が爆速サブ機に復活!
動画視聴、Webブラウジング、ドキュメント作成など、一般的な作業なら十分こなせます。
古いMacをお持ちの方、SSD+Linuxでの復活、ぜひ一度試してみてください!
では、では。