2020年10月14日
アマゾンのプライムデー、年に一度の大セールと聞くと、心がざわつく人も多いのではないでしょうか? 私もご多分に漏れず、最近**「新しいPCが欲しい病」**に侵されています。仕事中にまでネットサーフィンでPC情報を漁ってしまう始末で、まったく集中できません!
冷静に考えれば、新しいPCが本当に必要かと言われると、答えは「NO」です。デスクトップPCもあれば、ノートPCも2台。どの端末にも多少の不満はあれど、使えないわけではありません。完璧なPCを求めればキリがないですし、今の仕事に必要な性能を満たしている端末がすでに3台もあるなら、本来買う必要はないはず。それなのに、どうしようもなく新しいPCが欲しくてたまらないのです。
「買ったら後悔?」増える端末、減る時間
もし新しいPCを買ってしまったら、その後の未来がなんとなく想像できます。最初は「使える端末が増えた!」と嬉しいものの、すぐに「この用途にはあの端末、あれにはこの端末…いや、あの機能がダメで、これができて…」と、どう使い分けるかで延々と時間を浪費してしまう気がしてなりません。結局、増えた端末をどう運用するかで、嬉しさよりも悩む時間が増えるだけ、なんてことになりかねません。
今あるもので満足すればいいのに、カフェなどで見る**薄くて静かで、画面が綺麗で洗練された「カッコいいPC」**で作業している人を見ると、なぜか悔しくなって、「自分もああいうPCが欲しい!」と思ってしまうんですよね。
現在使っているPCも、実は10年ほど前の製品です。SSD換装やメモリ増設、軽量Linuxを導入しているおかげで何とか使えていますが、もしWindowsを動かしたら仕事にならないレベル。だからこそ、新しいPCへの憧れが募るのかもしれません。
Chromebookへの誘惑:18,800円の魔力
今回、プライムデーで私の物欲を刺激しているのはChromebookです。なんと18,800円という破格で売られているのを見て、衝動買いの衝動に抗うのが本当に難しい!
ChromebookのOS自体は、以前Chromium OS(CloudReady)を使ったことがあるので、使い心地はある程度知っています。特に気になっているのは、Androidアプリが動くことと、Linuxが使えるようになっている点。これらを試してみたいがために、購入へと傾いてしまっているのです。
しかし、他の人のレビューを読んだ限りでは、Chromebookでできることは広がったものの、AndroidもLinuxも、どちらもまだ中途半端で使い勝手が良くないとのこと。実用的な段階には至っておらず、「アプリが動く環境が与えられた」というだけで、まだまだ道のりは遠いようです。そう考えると、PCとしての魅力は好奇心以外にはあまりないのかもしれません。
安物買いの銭失い?長期的な視点で考える
元々低スペックなPCを低価格で買うことが、本当にお得なのかも疑問です。確かに安いけれど、どれくらいの期間快適に使えるのかは未知数。今回気になっているChromebookのサポート期間は2025年まであり、あと5年は使えるとされていますが、実質的には2~3年で性能的な限界を迎えるだろうと予測できます。
そうなると、そこからは我慢して使うか、さらに軽いLinuxを入れて延命させるかしか使い道がなくなります。それなら、あと3万円ほど出してある程度のスペックのものを買えば、同じように延命させても10年くらいは使えるはず。長期的に見れば、そちらの方が良い買い物になるのではないでしょうか。
ああ、本当に無駄にPCが欲しくなってしまいます。スマホもそうですが、どうも無駄にガジェットを集めてしまうのが私の悪い癖です。
とりあえず、今回は購入はお預けにして我慢しようと思います。この「欲しい病」が収まる日が来ることを願いながら…。