「1日3時間しか働かない生活」を目指して、時間の使い方を見直した話

 


【1】働く時間、長すぎじゃない?

働き方改革の流れが進む中で、「日本は生産性が低い」とよく耳にします。
正直、他人事だと思っていたのですが──よく考えたら、自分の働き方もかなり非効率でした。

僕は1日8〜12時間、働き続ける日々を送っていました。
だけど、その長時間労働のわりに、成果はそれほど出ていない……。
「このままでいいのかな?」という違和感を、ずっと抱えていました。


【2】長く働くことが“正義”だと思っていた頃

以前の僕は、クリエイティブな仕事は時間がかかって当然、と思い込んでいました。

「寝ても覚めても仕事から離れない」
「全身全霊をかけるのがプロ」
そんな信念すら持っていたんです。

けれども気づけば、ダラダラ悩んでいる時間が多く、実際に手を動かしているのはほんの一部。
結果として、「時間をかけているのに、あまり成果が出ない」状態が続いていました。


【3】“2割の時間で8割終わる”は本当だった

でも、あるとき思い出しました。
集中してやったときって、大抵のことがあっという間に終わるよな、と。

つまり──
8割の時間は、悩んでいるか、気乗りしないまま過ごしてるだけ
本気で集中すれば、案外すぐ終わる仕事ばかりだったのです。

ならば、時間をあらかじめ区切っておいて、強制的に集中すればいい。
そう考えて、時間の使い方を根本から見直すことにしました。


【4】僕が作った「1日の理想スケジュール」

まず、やりたいこと・やるべきこと・やらなきゃいけないことを全部リストアップ。
それぞれに必要な時間を割り当て、1日のスケジュールをブロック化しました。

✅ 実際の例:

  • 日記:15分

  • 勉強:30分

  • 筋トレ・柔軟:15分

  • 休憩(瞑想):15分

  • 仕事:90分 × 3(計4.5時間)

  • ブログ:60分

  • 読書:60分

  • 掃除:15分

合計で、仕事以外にも自分時間をたっぷり確保。
「8時間睡眠」「4.5時間仕事」「残りは自由と生活時間」という、
三分割スタイルにしました。


【5】自由時間があると、人生がラクになる

この時間割でやってみると、驚くほど気持ちに余裕が生まれました。

仕事が終わったあとに、映画を観たり、好きな本を読んだり。
「あとで時間を作ろう」と思っていたことが、ちゃんとできる。
しかも、以前より短い時間で、ちゃんと仕事も終わってる。

結局、「時間がない」のではなく、使い方が下手だっただけだったんです。


【6】働く時間を減らすのは、甘えじゃない

僕は、長時間働くことで安心感を得ていたのかもしれません。
でも今では、短く働いて結果を出す方がずっと難しく、価値があると感じています。

時間に追われるより、自分の時間を自分で設計して生きる。
それが、生産性も満足度も上がる、いちばんの近道でした。

理想は、1日3時間仕事+自由時間のある生活。
その第一歩として、この時間設計を始めたところです。


【7】あなたも、自分の「時間の棚卸し」してみませんか?

最後に、あなたにも問いかけたいのです。

今、あなたの1日は、何にどれだけ時間を使っていますか?

まずは15分単位で、ざっくりスケジューリングしてみるのがおすすめです。
思った以上に、自由な時間は確保できるかもしれません。

僕のように「働く時間を減らして、人生の質を上げたい」と考える人にとって、
この方法が何かのヒントになれば嬉しいです。