lenovo s330 Chromebookとエレコム・ルーターの相性問題でWifiが途切れるから古いルーターを中継機にして繋いでいる件

 

以前にもlenovo s330 chromebookのwifiが途切れるので、ルーターの設定をいじって変えてみたというような記事を書いた。その時は、一時的には改善したのだが、どうも長続きしないで、またちょっとするとwifiが途切れるようになる。

wifiの接続改善のために行ったのは、チャンネルを変えることであり、一定の成果があるのだがwifiが繋がらなくなる。近隣の人が使っているルーターが自動でチャンネルを選んでいれば、設定を変えた時は、wifiの干渉は防げても随時変わるチャンネルのではお手上げだし、自分のルーターのチャンネルを自動選択にしても同様なのでお手上げになってしまった。

買ってまだ一年も経っていないPCがwifiが途切れるので使い物にならないのは、痛すぎるのでなんとか解決法はないものかと思案した結果導かれたのは、古いルーターを中継機として使って、そこに問題のPCをwifiでつなぎ現在使っているルーターとの相性問題を回避するというやり方だった。

結論としては、その対処法でwifiが途切れることがなくなったが、余分に電気代というコストが月に数百円掛かるのが、マイナスな解決策だが、PCが使えなかったり、何度も途切れてイラつくよりも良いので、この方法を採用することにした。

それにしてもlenovo s330 chromebookのwifiの相性問題はPC側、ルーター側どちらがわるいのだろうか?

ルーターは、このPC以外は問題ない、他に利用している全てのwifiは普通に繋がる。ただ、念の為にルーターのホームページで製品情報を検索したら対応機器などの情報があり、intel製のCPUの製品は繋がるなどとしていて、もしかしたらこのPCがそうではないことが原因なのかもしれないが、そもそも相性だったり、CPUの違いで適合した通信規格に繋がらないって信じられないので、どうなっているんだと不思議でならない。

wifiは途切れるが使えているし、中継機を使うと途切れないので、PCのwifiの通信の基盤がハード的に壊れている訳ではない。なので、一体全体どうなっているんだろう。

結局のところ、いま言えるのはlenovo s330 chromebookとエレコムのルーターだと繋がらないという相性問題としか答えを出せないことだ。

まぁ、今回の私のような状態に陥る人がいるとしたら、私の場合と同様に相性問題かもしれないので、もしも古いルーターがあるなら中継機として使うか、ルーター自体を買い換えると良いだろう。では、では。